犬生いろいろ♡

カルマヨーガスタジオのエリです。

 

チベタンスパニエルの子犬が欲しいと言う内容のメールが届きました。

 

以前、子犬が生まれた時に里親を募集したので、その記事をみた方なのかも知れませんが、

子犬が生まれたのはもう８年くらい前。

 

 

ワンコは決して安産ではありません。

予定日が狂わないだけ。

 

帝王切開で生まれた、うるめちゃんと、その姉弟たち。

はじめは、犬と言うよりも、ネズミのようでした。

 

私はと言えば、自宅でのこじちゃんのお産に付き添い(一緒に息むも、なかなか出てこず、結局は車で救急搬送、帝王切開になる)、無事に生まれた様子を見て、肩の力がようやく抜け、まるで孫が生まれたかのような、一皮むけたような(笑)、そんな気持ちになったものでした。

 

メールを送ってくれた方は、27年一緒に過ごしたチベタンスパニエルが亡くなり、家族みんながペットロスになっているので、新しいワンコを迎えたい、とのことでした。

 

一瞬、口べらし。。。と、言うアイデアが浮かびましたが(*´∀`)

じゃあ、どの子よ？

 

こじちゃんはダメだし(年寄り過ぎるし、可愛い過ぎる)、フクちゃんもダメ(たぶん相手側も)、残るは、若いうるめか（と、言っても生後8年は経ってます）。。。

 

いや、仲良しの両親と離れたら、うるめちゃんも寂しすぎる。。。やっぱりダメ。。。と言う結論に。

 

しかし、27年生きたってすごいですよね。

 

普通の犬生の二倍も一緒に過ごせたのなら、とても幸せなことですね。

 

 

懐かしい写真(*´Д`*)

 

ワクチン注射で失神、集中治療室に入ったうるめを手元に残し、この子たち三匹を里親に出した時は、そりゃあもう、まさに断腸の思いでしたよ。

私が泣いて泣いて。。。(笑)

もらう方も、さぞかしもらいにくかったことと思います( *´艸)

 

 

はじめてわが家に来たときのフクちゃん、

子犬のはずの、オジサンでガッカリでした。

 

 

オモチャが大好きで収集癖があります♡

 

 

ブスは３日で慣れるの通り、そのうち可愛くなりました。

 

この家族には、とてもお世話になっています。

ありがとう、ありがとう。