2018年9月10日
カルマヨーガスタジオのエリです。
今日は、ホットなお知らせです!
11月23日(金)㊗、24日(土)の2日間、
リビング·インアボディのレベル1コースを開催することが決定しました。
今までに、ヨガ教師、理学療法士、作業療法士、学校教員などが参加され、
広島初開催から今年で3年目、3回目の開催となります。
私自身、解剖学は目眩がするくらい苦手でしたが、
この講座は、身体の構造や機能をゲーム感覚で体験できて、
自分の身体を通して実感できるので、
楽しみながら学ぶことができました。
ヨガ教師は身体の専門家ではないので、
もし身体のことを学びたいなら、
個人的には、ヨガ以外で学んだ方がよいと思っています。
2日間で、頭から足指まで、全身を学べて、
新しい発見や感動がいっぱい。
カルマのインストラクターにも人気のこの講座、
ヨガを教える人に、おすすめしたいです。
もちろん、そーじゃない人にも。。。(*゚∀゚*)
リビングインア·ボディとは?
リビング・イン・ア・ボディは、私たちが真に自分の身体のオーナーとして、
自分を本来のデザインに基づいて取り扱い、使うためのガイドです。
人間の動きとそれを支えるもの(サポート)に関する基礎的なメカニズムを、
シンプルに、わかりやすく、楽しく探求させてくれます。
F.M.アレクサンダーのアレクサンダー・テクニークの基本原理と、
ボディ・マッピングの研究を組み合わせたものを基礎として、
30年以上にわたりムーブメントを学び、教えてきたロビン・アヴァロンが、
アレクサンダー・テクニークの教師たちの養成を通じて徐々に、時間をかけて編み出したものです。
リビング・イン・ア・ボディのコース中で扱うのは、誰もが知っている必要があるにもかかわらず、
実はあまり知られていない身体についての情報です。
残念ながら、ほとんどの人がその情報を知る機会を与えられていません。
それは、腕をあげる、何かに手をとどかせる、立つ、かがむ、歩く、持ち上げるなどの日常の基本的な動きをするために、
どれほど身体が素晴らしくデザインされているかについての情報です。
コースで使用するマニュアルや言葉は、解剖学的知識のレベルによらず、誰でも学べるようになっています。
前もって、解剖学の勉強をしておく必要はありません。
またこのコースは、解剖学の詳細についてすべて説明するものではなく、
身体は動くためにどのようにデザインされているかという新しい地図をシンプルに提案するものです。
「もっと早く知りたかった!」
「小学校で教えるべき!」
自分の身体に対する”思い違い”が、
どれほど身体の機能的な動きを妨げるのかを
体感されると
口を揃えたように皆こうおっしゃいます。
こんなにも自分の身体の動きに関する基本的な知識を
もっていなかっただけで、
”身体がかたい”、”体力がない”、”年のせいだ”
などと思っていたのか、と嘆かれます。
けれど・・・
知っただけで身体の動きが全く変わることを体験されると
今までの苦労や努力は何だったのか、と悔しい気持ちになると同時に
これ以上の技術の上達は望めない、
年齢的にスポーツなどを続けるのは難しい、
などと感じていた方たちが、
「もっとうまくなれるかも!」
「報われる努力ができそう!」
「体力がなかったのではなく、身体の動きに関する思い違いのせいだった!」
と、ワクワクするような希望も見えてきます。
リビング・イン・ア・ボディというコースで教えられる内容は、
老若男女、すべての人たちに知って、体感、納得していただきたいものばかりです。
最近の情報
月別アーカイブ
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (2)
- 2024年7月 (1)
- 2024年5月 (1)
- 2024年4月 (1)
- 2024年2月 (3)
- 2024年1月 (2)
- 2023年12月 (6)
- 2023年11月 (4)
- 2023年10月 (7)
- 2023年9月 (5)
- 2023年8月 (6)
- 2023年7月 (8)
- 2023年6月 (6)
- 2023年5月 (3)
- 2023年4月 (10)
- 2023年3月 (8)
- 2023年2月 (5)
- 2023年1月 (5)
- 2022年12月 (7)
- 2022年11月 (7)
- 2022年10月 (7)
- 2022年9月 (4)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (9)
- 2022年6月 (11)
- 2022年5月 (14)
- 2022年4月 (10)
- 2022年3月 (5)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (9)
- 2021年12月 (9)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (10)
- 2021年9月 (14)
- 2021年8月 (7)
- 2021年7月 (10)
- 2021年6月 (8)
- 2021年5月 (11)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (11)
- 2021年2月 (9)
- 2021年1月 (14)
- 2020年12月 (9)
- 2020年11月 (15)
- 2020年10月 (10)
- 2020年9月 (4)
- 2020年8月 (6)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (3)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (4)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (6)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (8)
- 2019年10月 (8)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (15)
- 2019年7月 (12)
- 2019年6月 (16)
- 2019年5月 (14)
- 2019年4月 (16)
- 2019年3月 (17)
- 2019年2月 (17)
- 2019年1月 (27)
- 2018年12月 (24)
- 2018年11月 (16)
- 2018年10月 (16)
- 2018年9月 (20)
- 2018年8月 (20)
- 2018年7月 (21)
- 2018年6月 (25)
- 2018年5月 (19)
- 2018年4月 (14)
- 2018年3月 (23)
- 2018年2月 (19)
- 2018年1月 (14)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (1)
- 2017年10月 (5)
- 2017年9月 (3)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (9)
- 2017年6月 (6)