今日のつぶやき。

カルマヨーガスタジオのエリです。

 

昨日は東城に行って帰ってきました(*´∀`)

 

 

今日は、「ソウルメイト」というあやしい名前のフットケアのお店で、

足のうらと爪、手の爪をピカピカにしてもらいました。

ぐ～すか寝てる間に、ありがたいことです。

 

 

夜、お風呂に入っていて、ふと思ったのですが、

 

ヨガのクラスやなんかで

『背骨を真っ直ぐに』と言われて、疑問に思うことはないですかね？

 

『背骨って真っ直ぐじゃないからいいのに』って思ったりしません？

 

『背骨を真っ直ぐに』

そう言われると、真っ直ぐっぽくにするために、

頭や身体を上へ持ち上げたり、固めたりしません？

 

呼吸苦しくないですかね。。。

 

 

先日のフェルデンクライスのグループレッスンのテーマが、『目と顎をゆるめる』だったのですが、

 

私のペアのOさん、目を動かしたあとは小顔になって、

顎を動かした後は、顎が長くなった、顎が出たんです！

最終的は、ちょうど良さそうなところで落ち着きましたが、

 

 

沖さんが、「顎が出たからといって戻さないで」みたいに言っていて、

思わず手をたたいてしまいました。

 

 

色んなところで言われる『顎を引いて』、

これも自分のクラスでは言いません。

 

 

ヨガあるある、

『座骨を下げる』

『尾骨を下げる』とか。。。

『尾骨をたくし入れる』？？？

 

 

色んなヨガ(ヨーガ療法以外)では、

アーサナをやるのに身体の部位の色んな声かけをしていますが、

それがかえって、身体の使い方の新しい癖や習慣を身につけることに繋がってしまうことがあります。

 

 

※ヨーガ療法は、ポーズらしいポーズをやらないので（主にアイソメトリックで緊張と弛緩）、誰が教えても危険が少ないのです。

 

 

私も肋骨を上げたり、骨盤を押し下げたりと色々やっていたので、習慣に自分で気づいてやめるのに(アレクサンダーのひろ子さんのサポートが大きかった)、けっこう時間がかかりました。

 

なので、自分が教える時には気をつけています。

 

 

 

自分のトイレで気持ちよく眠る、フクちゃん♡