ヨガ行者みたいなブルース先生

カルマヨーガスタジオのエリです。

 

 

このところ、日替わりメニューで人生色々なのですが、ぼちぼちブログも書いていきたいです(希望)

 

 

先日17日(日）、アレクサンダーテクニークのブルース先生のWSに参加してきました。

 

 

カルマでアレクサンダーを教えてくださっている博子さんが毎年主催をされていて、私は今年で４回目の参加でした。

 

アレクサンダーテクニーク、身体の変化ももちろん面白いのですが、私から見ると、知れば知るほどヨガなのです。

 

下手なヨガよりも、アレクサンダーテクニーク、おすすめです(*´∀`)

 

あっ、また言っちゃった。。。

 

 

でも、それを理解するのには、時間も必要でした。

 

 

そのお陰でヨガに対する理解も深めることができたし、

 

ボディワークと言われるものに対する見方もかなり変わりました。

 

 

ヨガと同じように、肉体の変化や気づきだけにとどまらず、自己存在の在り方、そういったことに繋がっていくのですね。

 

 

詳しくは書きませんが（興味がある方はぜひ体験をしてみてください）、

 

印象に残っているブルース先生の言葉を、一部ご紹介します。

 

 

自分を守ろうとしたときに戦いがはじまる

 

攻撃に反応した時に戦いがはじまる

 

これはやっていきたい。

 

 

自分が反応しなければ、相手が自分に気づく

 

機会があれば、ぜひ試してみたいと思います。

 

 

自分がからっぽになると、目の前にあるものがはっきり見える

 

自分がオフになればなるほど、世界が鮮やかに見える

 

本当にそうだと思います。

 

ヨガでは、自分のこだわりとか、執着と言った表現がありますが、それを手放さないと本当のこと、ありのままが見えてこないと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

ブルース先生の瞳は、とってもキラキラしていました。

 

 

いつもと同じではなく、習慣的でなく、自分の身体に存在している人は、年齢に関係なく、とても美しく、生き生きと、キラキラして見えます。

 

 

 

 

次回のグループレッスンは、今回のブルース先生のWSの内容を盛り込んだレッスンをしてくださるそうです。

 

よかったら、ご一緒しましょう♪

 

 

 

 

おしまい